ホック付きヒモ加工

ナイロン紐縫製加工画像

製品概要

アクリル紐は、ヘルメットのあごひもやスリングなど、しっかりとした強度が必要な用途に用いられています。そのような紐はそのままでは用いることが出来ず、裁断した端部のヒートカット処理や折り返し縫製加工などを施して仕上げる必要があります。
また、プラ製や金属製の金具やバックルなどをあらかじめ通してから縫製加工することで、強度の高い紐として加工することも出来ます。
海外工場では国内に比べて縫製加工の単価が安く、一個の製品辺り多くの縫製箇所がある場合も、安価な製品をご提供出来ます。海外製部品の強度や品質に不安がある場合は、国産部品を供給して縫製加工することも可能です。

大まかな種類

  • 紐ユニット(グレー例)

    紐ユニット(グレー例)

    3本の紐を組み合わせて縫製したユニットの例です。製品に取り付ける部品と紐の長さを調整するアジャスターも事前に通してから縫製で抜けないように加工されています。

  • 紐ユニット(黒例)

    紐ユニット(黒例)

    2本の紐を組み合わせて長さの調整を可能にした部品と1本の紐を加工した部品のユニット例です。長さ調整の送り金具とホックを取り付けた加工がなされています。

  • バックル

    バックル

    オス側とメス側の1対の部品で、紐同士を簡単にくっつけたり外したり出来るようにする部品です。あらかじめ紐に通しておいて縫製加工をします。

  • ホック

    ホック

    紐の端部を輪っか状に止めるための部品で、オスメスに分かれています。紐に穴開けして両側から嵌める作業で取り付けます。

  • アジャスター

    アジャスター

    プッシュボタンを押すと紐が緩んで長さを調整出来るタイプのアジャスターです。事前に紐を通してから端部を縫製加工して抜けないようにします。

  • 板送り金具

    板送り金具

    紐を通して長さを調整するための比較的単純で安価な金具です。プラ製以外に金属製もあります。

オプション

  1. 原反種類
    ・アクリル  ・ナイロン
  2. 端部形状
    ・端部ヒートカット
  3. 追加加工
    ・表面平滑化加工
  4. 追加部品
    ・オスメスホック  ・アジャスター   ・送り金具  ・バックル

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